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忙しいパートナーに贈りたいのは健康プロデュース

SUMMARY

  1. ・サプリメントも食事も、何か分からないものが入っていないものを選びたい
  2. ・趣味嗜好の確立した大人同士のギフトは“消え物である”というのも魅力の一つ
  3. ・相手を気遣う気持ちを伝えられるLypo-Cは、贈り物に困ったときの救世主

大切な人への贈り物。相手が喜んでくれるもの、ほかのギフトと被らないもの、できればちょっとしたサプライズも盛り込みたい。そう考えると、ギフト選びは考えることがいっぱいで、なかなか難しいものです。

「GIFT FOR YOU」企画では、さまざまな業界で活躍される方に、ギフト選びのコツについてお話を伺います。第2回目は、料理家であり、予約制レストラン「HITOTEMA」を主宰する谷尻直子さんに、パートナーである建築家の谷尻誠さんにLypo-Cを贈っていただいた様子をご紹介します。

── パートナーである誠さんとは、普段からギフトを贈り合っているのでしょうか?

「互いに趣味嗜好も確立した大人で、欲しいものは自分で選んで買えますし、何かモノを贈るということは少なくなってきました。だからこそ、私が今夫に贈ることができるのは、健康プロデュース、思い出プロデュースだと思っています。私自身興味があるというのもありますが、日々の食生活や生活習慣を気遣ったり、家族で楽しめるアクティビティの計画は積極的にしていますね」



── 今回は「Lypo-C Vitamin C」を贈っていただきましたが、もう長く愛用してくださっていると伺いました。
 
「毎日のLypo-C習慣も、私から夫に贈る健康プロデュースの一つです。Lypo-Cとの出会いは、リポソームを知ったのがきっかけ。私は病弱な子どもだったので、物心ついたときには『強くなりたい』と思うようになっていました。さまざまな食事法や健康法を試すなかで分子栄養学と出会い、リポソームを知り、サプリメント選びの一つの基準に。今でこそリポソーム化されたサプリメントは増えましたが、Lypo-Cは早かったですよね。何よりも無駄なものが入っていないなという点がいいなと思ったんです」
 
── 無駄なものが入っていないとは、どういうことでしょうか?
 
「普段の食事でも同じですが、何か分からないものが入っているものは選ばないようにしています。家族にも常日頃、毎食をサプリメントだと思うよう話しているせいか、夫には『コンビニで水と炭酸水しか買わなくなったよ』なんて言われています(笑)。私が先にいなくなる可能性だってあるわけですし、自分で選べる眼を養ってほしいと思っているんです」
 
 ── 自分で選ぶ眼を養うために、具体的にはどのようなことをされているのですか?

「家庭での食事では、タンパク質をはじめとする五大栄養素を入れるようにしています。子どもには小さい頃から『カルシウム摂ってお日様浴びたから、骨がグングン伸びている音が聞こえるね』などと話しかけ、食べたものが自分の体を作っているということを意識させるようにしてきました。と言っても食にストイックになってほしいというわけではなく、ハンバーガー屋さんに行ってもトマトが入っているものを選べたとか、まずはそういった小さなことからでいいと思っています」



── 普段はどのように飲まれているのでしょうか?
 
「冷蔵庫に常備していて、外出から帰ったら飲むようにしています。直飲みが基本ですが、これからの季節は梅酵素シロップと炭酸で割って飲むのもおすすめですね。今日はミントやレモンもプラスしてみました。体調が悪いときは、贅沢ですが2,3時間おきに飲んでいますね」
 
── 梅酵素シロップも自家製で美味しそうでした。
 
「今は市販でもきっといいものがあると思うのですが、自家製ならより安心。調味料も必然的に自家製が多いですね。私が主宰する予約制レストランは『HITOTEMA』という名前なのですが、“ひと手間かけなさい”ではなく、“ひと手間しかかけません”という意味なんです。食材と調味料が良いものであれば、本当にシンプルな調理法で美味しく仕上がるので、忙しい方にこそ食材や調味料にこだわることをおすすめしたいです」



── 誠さんには、どのような飲み方をおすすめしていますか?
 
「美味しくないとは言っていますが、甘味料や添加物を入れていないからという理由も理解しているので、今や直飲みしています。出張も多いのですが必ず持たせるようにしています。もちろん外食が増えて食生活が乱れがちな出張時にも良質のビタミンCを摂ってほしいというのが一番の理由ですが、出掛けた先でも自分の体を労わることをふと思い出してもらいたいと思っています」
 


── 最後に、ギフトとしてのLypo-Cの魅力を教えてください。
 
「やっぱりちょっと贅沢な品ですし、店舗で気軽に買えるわけではないので、気になっているものの試せていない方が多いと思うんです。そういう方にはやっぱり喜ばれますよね。あと、夫に対してもそうですが、この年齢になると皆自分の好みがあるから、形が残るものを贈るのはちょっと気が引けてしまうんですよね。季節も性別も関係ないですし、気遣う気持ちも贈ることができる。差し入れにもいいし、贈り物に困ったときの救世主かもしれません」



Lypo-Cを贈られた谷尻誠さんからのメッセージ

 
妻のことは食のプロとして信頼しているので、「これいいよ」とおすすめされたものには素直に従っています。Lypo-Cもその一つで、不味いなあと思いながらも毎日続けています(笑)。出張のときにも必ず持たされますし、妻が選ぶものなのであれば間違いないんだろうなと思っていますね。
 
改めて振り返ると、妻に誘導される方向に従うと間違いないんです。ジムが苦手な自分に、スノボやサーフィンで楽しく体を動かす習慣も身につけさせてくれたし、成分表示をチェックするクセもついた。無意識のうちにプロデュースされてきたんでしょうね(笑)。人生100年時代、健康をキープして楽しさをシェアしていきたいですね。
 
 
 
谷尻直子
料理家、フードプランナー。ファッションのスタイリストなどを経て、料理の世界に。“現代のおふくろ料理”をコンセプトとした、東京・渋谷区の完全予約制レストラン〈HITOTEMA〉を主宰するほか、クッキングサロンの開催など食にまつわる幅広い活動を展開。著書に『HITOTEMAのひとてま』(主婦の友社)などがある。スタイリストとして活動後、食の世界に。予約制レストラン「HITOTEMA」を主宰し、ライフスタイルに関わるプロジェクトを行う。スノーボードやサーフィンといった自然と触れ合う生活が仕事と直接的にリンクしている。
https://www.instagram.com/naokotanijiri/

谷尻誠
建築家・起業家。建築設計事務所「SUPPOSE DESIGN OFFICE」主宰。住宅・商業空間設計、会場構成、ランドスケープ・プロダクト・アートのインスタレーションなど国内外で多数のプロジェクトが進行中。その他にも大阪芸術大学准教授を務めるなど多岐にわたり活躍する。広島・東京のヵ所を拠点とし、住宅や複合施設まで国内外合わせ多数のプロジェクトを手がける傍ら、近年「絶景不動産」「tecture」「DAICHI」「yado」「Mietell」をはじめとする多分野で開業、事業と設計をブリッジさせて活動している。
https://www.instagram.com/tanijirimakoto/

ギフトを通じ、大切な人といつまでも美しく健康でありたい気持ちを共有する。「GIFT FOR YOU」企画では、今後も様々なギフトシーンをお届けしていきます。

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