記事を検索

健康のためにはものごとの考え方も大切に

SUMMARY

  1. ・心が荒むと内臓にダメージがいってしまうから気の持ち方を大切に
  2. ・「Lypo-C Vitamin C」は朝昼晩と3回に分けて飲んでベースアップ
  3. ・健康管理はスペシャルケアよりこまめな軌道修正を重視

大切な方にLypo-Cを紹介するバトンリレー連載。料理家の植松良枝さんにご紹介いただいたのがノルディックウォーキングインストラクターとして活躍する黒木公美さん。後編では、漢方養生指導士の資格も持つ黒木さんに、健康のため日常生活で気をつけていること、お気に入りのLypo-Cの飲み方などについてお話を伺いました。
 
黒木公美さんの前編記事はこちら
 
 

健康あっての美しさは
日々の積み重ねが大切

 
姿勢が良く、キュッと上がったヒップにハリのある肌。24歳と20歳の息子さんがいると聞いて驚くほど、若々しい黒木さん。ノルディックウォーキングのおかげで筋力や体力がついているため、体調もばっちり。

「美容の前にまずは健康ありきだと思っています。もう10年以上、病院に行っていません。ちょっと風邪っぽいなと思った時も、緑の中を歩いているうちに治ってしまうんですよね。実際に、森を歩くとナチュラルキラー細胞という免疫細胞の働きが活性化するという研究結果があるそうです。そして、日光に当たる、心地良いリズム運動、仲間との交流は、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌を活性化してくれます。過度に紫外線を気にせず、Lypo-Cの力を借りて、朝夕の涼しい時間を選び、ぜひ木陰の道などを歩いてみてください。目に映る景色がキラキラ輝いて見え、心もウキウキしてくると思います」
 

 
ただ、運動だけでは解決できないことがあるのも事実。レッスンで生徒の方々と歩いていると、お悩み相談になることも多いそう。

「眠りが浅い、やる気が出ないなど色々な悩みを抱えている方がたくさんいるんです。私は運動すれば大抵のことがクリアできるけれど、体質には個人差があります。運動で解決できない方にどうアドバイスしていいかわからないジレンマから、漢方を学び始めました」

漢方を学んで知ったことは、健康には日ごろの運動習慣や食生活、ものごとの考え方が大切だということ。

 


「いかに薬を飲まない生活にするかっていうことを、漢方薬の販売会社が教えてくれる(笑)。漢方では、病気になる時は正気が邪気に負ける時という考え方なんです。つまりウイルスが悪いのではなく、自分が弱っているため。だから自己免疫を高めることが大切ということ」

病気を治したから健康になるのではなく、健康になったから病気が治るという“未病”の考え方を学び、メンタルケアも身についたそう。

 

「心が荒むと内臓にダメージがいってしまう。だから気の持ち方を大切にしています。レッスン中も、つい暑い寒いと言ってしまいがちだけど、暑い時は風が気持ち良いね、晴れじゃないけど、曇っているから日焼けしないでよかったね、とポジティブに言い換えるようにしています。続けているとクセづいていきますよ」
 
 

Lypo-Cの力に助けられて
ますます健やかに

 
漢方の考え方は、黒木さんのサプリメントの選び方や健康管理方法にも影響している様子。
「美容目的ではなく、常に体がビタミンCで満たされている状態であるように。そんなベースアップ系のサプリメントを選ぶようになりました。健康管理についても、スペシャルプランを組むより、こまめに軌道修正することを心がけています」
 
2日続けて寝不足にならないようにする、お風呂に入って体を冷やさないようにする、運動は3日以上空けない、外食も連続しないようにする。黒木さんが心がけているのは、特別なことではなく、日常の中ですぐにできる簡単なことばかり。
「とはいえ、加齢には逆らえず。45歳を過ぎてから、夜遅くまで起きていられなくなってきました。もうちょっとやらなきゃいけないことがあるのに、もう目がしょぼしょぼしちゃう(笑)。それがLypo-C Vitamin Cを飲むようになってからは違いを感じます」

 

 
それまでは疲れてベッドへ直行していた時間でも、もうひと頑張りできるようになったとのこと。「気がつくと夜遅くなってしまうので、それも良くないなと思い、夜更かしはせずに早めに寝るように心がけています」

Lypo-C Vitamin Cはいつも、朝昼晩と3回に分けて飲んでいるそう。



 
「酸味のある味が好きなので、ホワイトバルサミコ酢と、スティングレスハニーという酸味のあるはちみつを加えて、水で割って美味しく飲んでいます」
今後もノルディックウォーキングの楽しさをたくさんの人に伝えていきたいので、健康維持は大切な課題。
 
 

 
「インストラクターの仕事を始めた40歳の時、長く続けられるものだと信じてノルディックウォーキングを選びました。77歳になる母の姿勢が良いのは、きっと長年続けていたダンスと庭仕事のおかげ。私が70歳になっても姿勢良く格好良く歩くことで、感じ取ってもらえるものがあると良いなと思っています」
 
黒木公美さんが次にLypo-Cバトンを繋いでくださるのは、日本舞踊・花柳流の三代目 花柳寿楽さんの奥様である青山暁子さん。Lypo-Cを1ヶ月お試しいただいたリアルな声をお届けします。
 
 
プロフィール
黒木公美/「IHANAノルディックウォーキング」代表。漢方養生指導士アドバンス、漢方養生指導士漢茶マスター。1974年生まれで、24歳と20歳の息子の母。ノルディックウォーキングのインストラクターとして女性限定クラブを立ち上げ、世田谷、横浜、鎌倉などでプログラムを主催。十勝やフィンランドへのツアーも開催している。

Text:Shiori Fujii
Edit:Yuko Homma
Photo:Ryo Yonekura


“ワタシスタイル”に出会う​
ウェルネス情報をお届けします。​

日本語
English